超過死亡率とは、特定の母集団の死亡率が一時的に増加し、本来想定される死亡率の取りうる値を超過した割合のことである。
「死亡率の変動」とも言う。 これは通常、熱波、寒波、伝染病、パンデミック、飢饉、戦争などによって引き起こされる。
なんかいろいろ日本おかしいです。
コロナ被害を誇大に発表する厚労省の「逆大本営発表」 – 2021.01.25
http://agora-web.jp/archives/2049958.html
以下のように書いてます。
「しかし感染症統計はごまかせても、人口統計はごまかせない。2月には昨年末までの人口動態速報が出るので、おそらく死亡数は一昨年より1万6000人ぐらい減り、超過死亡数は(推定モデルによるが)マイナス2万人以上になるだろう。」
超過死亡が3万人も減った2020年にはニュースにもしなかったくせに、増えたら騒ぐNHK。マスコミのバイアスがわかりやすい。 https://t.co/UYSIrEO0kY
— 池田信夫 (@ikedanob) October 25, 2021
去年3万人も過少死亡が出た事実を政府は隠し、国立感染症研究所も原因をいわない。それは「過剰な隔離と行動制限」だったことは明らかで、今年死んだのはそのとき隔離した患者。
— 池田信夫 (@ikedanob) October 25, 2021
なんかよくわかりませんが、要約に、多い結果ですとか大きい規模ですとか書いてます。
我が国における超過死亡数および過少死亡数 (2021年6月までのすべての死因を含むデータ分析) – 2021年9月18日
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/493-guidelines/10648-excess-mortality-210918.html
しかし、以下の2020年9月あたりのデータはどうでしょうか?
要約の部分がやたらと長くなっていますね。
しかも、なんかはっきり少ないですとは言いたくないみたいな。
可能性がありますとか、お茶を濁している感がありますね。
大きい時は、自信満々に大きいですとか言うのにね。
まあ、はっきり少なかったって言ったら、コロナ茶番は何だったんだ?って話になりますからね。
研究所の中の人たちも大変です。
彼らは純粋に研究結果を公表したいだけなのに、きっとどこからかの圧力がかかっているのではないでしょうか?
報告の遅れや、介入、社会人口学的・経済的な状況が異なるため必ずしも直接の比較はできないですが、日本のすべての死因を含む超過死亡数は、おおよそ同時期の米国およびヨーロッパにおけるそれよりも相対的に小さい(絶対数や対人口比)可能性があります(参考)。
しかも9月までのデータ分析の結果が翌年の4月に出てますね、なんでそんなにかかったんでしょうか?訂正した?
我が国における死因別の超過および過少死亡数(2020年9月までのデータ分析) – 2021年4月6日
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/493-guidelines/10263-excess-mortality-210406.html
我が国におけるすべての死因を含む超過死亡の推定(2020年9月までのデータ分析) – 2020年12月23日
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/493-guidelines/10070-excess-mortality-20dec.html
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