2018年5月21日、エベレストで滑落死した栗城史多さん（享年35）。
結局彼は、エンターティナーだったのです。
問題児の方が、世間に注目されますよね？
あれと同じです。
おもしろかったから、いいんじゃないでしょうか？
消費型コンテンツとして楽しめますよね。
死してなお、コンテンツとして我々を楽しませてくれます。
「ああ、あんな問題児いたね」と。
まあ、真面目に生きてても注目されることはあまりないので、問題児の方が充実した人生なのかもしれません。
大事なことは、自分でそれを選択して生きることですかね。
以下の解説、1時間30分の大長編で、しかも内容も終始濃い。
すごい動画だと思いました。
90分ずっと集中して聞いてしまいました。
“栗城史多”とは一体なんだったのか？悲劇の登山人生を世界一詳しく解説！ – 2022/6/7
デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場 単行本 – 2020/11/26
その他解説
野口健への質問コーナー Vol.5 〜冒険編〜 栗城史多さんの冒険をどう思う？ – 2021/10/24
服部文祥「栗城くんは登山家として3.5流」 – 2017/06/15
滑落死から半年 栗城史多さん「エベレスト死」の真相 – 2018/11/21
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujiokatoshimichi/20181121-00104935
◆◆下山家 栗城劇場 ◆◆ – 海彦・山彦の白秋日記
http://discus1110.livedoor.blog/archives/cat_2204.html
栗城史多の偽りとエベレストの冒険を共有する会
https://ameblo.jp/wild28jp/entry-12375505021.html
“登山”を信じていなかったある“登山家”の憐れな転落
https://www.bookbang.jp/review/article/666210
栗城氏が存命中に「夢」というエンターテインメントとして消費されていたとするなら、これは「死」をエンターテインメントとして彼を消費する本だと感じる。
NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法 (Sanctuary books) 単行本（ソフトカバー） – 2010/10/27
【ゆっくり解説】栗城史多/エベレスト南西壁で滑落死/7大陸最高峰単独無酸素登頂とは？
コメント