150冊執筆売れっ子ライターのもう恥をかかない文章術 読んだ

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150冊執筆売れっ子ライターのもう恥をかかない文章術

「書き手ではなく読み手になれ」このかなり厳しいセリフを言われ続けた人こそ作者である、神山典士氏。プロと呼ばれれる人ですらこんなセリフを言われるぐらいだから、文章で伝える難しさはとてつもない。

わたしは会社の社長によく文章が固い、分かりづらいと言われ、なんとか他人に伝わる文章が書けないか。そんなテクニックを教えてくれる本はないかと調べていたときに出会ったのがこの本。

美しい、美味しい、などの形容詞にいかに装飾して分かりやすく伝えるか。誰に向けて書くのか。なのどのテクニックから、実際に文章を書く上での方法など、さすがプロだ!と唸るよるな方法が紹介されている。

今までのわたしの書き方と言えば、思いつくままに書いていく方法。作者いわくこれは「地図もなく航海するようなもの」いつも遭難していたわけである。

それを防ぐには、テーマを決める。全体的な流れを決める。最後の文章を決める。サビから始まる。などを用いることで解決されると作者は教えてくれている。

書き手ではなく読み手として書く。まだまだそうなるには時間はかかりそうだが、テクニックを使いながら伝わる文章を届けられように頑張ろう。
まずは素直に実践。いつか誰かに「なんでそんな文章書くの上手なんですか?」そう言われた時に使わしてもらおう。書き手としてではなく読み手として書くんだよ。間違いなくドヤ顔になっているのが目に浮かぶな。

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