TTBジャーナル 国家ぐるみの犯罪! 石井紘基さん殺害事件の真相に迫る! – 2022年9月4日
https://readyfor.jp/projects/ttbj/announcements/230579
問題は告発するかしないか!石井紘基議員殺害の真相に迫る!
石井紘基議員元秘書大村けいすけ&サルサ岩渕ライブ対談! – 2022/9/5
https://www.youtube.com/watch?v=KSl5Amecr6Q
【独自】エアドゥ機強制降機事件の真相に迫る!谷本誠一議員に緊急インタビュー – 2022年6月
石井紘基は、1940年11月6日生まれ。
平成13年(2001年)12月に以下の著書であとがきを書いています。
日本が自滅する日 – 2002年1月9日
日本が自滅する日 「官制経済体制」が国民のお金を食い尽くす!
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-61414-4
特別会計の闇 暗殺された石井紘基氏 日本の予算は公務員が65%使っている – 2022/06/28
2002年10月25日に事件は起こりました。(62歳のとき)
2002年10月25日、一人の政治家が凶刃に倒れた
https://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/12th/03-226.html
石井紘基公式ブログ
https://ameblo.jp/ishiikoki
石井紘基議員 暗殺の謎 1/3
石井紘基議員 暗殺の謎 2/3
石井紘基議員 暗殺の謎 3/3
日本病 石井紘基1
日本病 石井紘基2
日本病 石井紘基3
日本病 石井紘基4
日本を喰いつくす寄生虫―特殊法人・公益法人を全廃せよ! – 2001/11/1
だれも知らない日本国の裏帳簿 単行本 – 2002/1/22
告発マンガ 利権列島―援助交際政治の現場を斬る 単行本 – 1999/10/1
小泉首相が進めている構造改革で本当に日本は再生できるのか。7年も前から構造改革の必要性を直言してきた衆議院議員である著者が調べあげた事実を基に検証すると――。
日本の「経済」は極端にいえば、国と地方と合せて、国民の税金と貯金、年金、保険積立金など350兆円を上から流し込んで消費しているだけのものだ。
つまり、市場特有の拡大再生産機能によって生み出される果実はないに等しい。
“市場”が死亡状態となり、借金が借金を呼ぶ財政破綻構造に陥っている。
積もり積もったほんとうの借金額は1000兆円を超えている。
日本再生の鍵は国家体制を官制経済から市場経済に移行させることである――。
小泉首相は構造改革を経済政策や金融政策と混同していると批判し、著者渾身の真の構造改革のための25のプログラムを提示する。
日本を破産させる利権システムの全貌を踏まえた提言には、著者の日本再生への思いがこもっている。
官僚とは所詮政治家の手足に過ぎない。単なる行政の執行官に過ぎない。
日本をデザインしリードするのは政治家の役目で無くてはならない。
しかし日本ではなぜか政治家をあしざまにけなし、清潔で志のある秀才官僚に日本をリードしてもらうことを期待する論調が新聞、評論家の言動にあふれている。
その官僚にデザインを任せるとどうなるのか本書はあまねく分析している。
マスコミからコケにされた政治家が開き直り自制心を忘れて官僚とつるんで利権をむさぼるとどういうことになるのか。
自己増殖を続けるダム、空港、道路、港湾。
一極集中を嫌悪し帯に短したすきに長しのミニ空港、ミニ港湾が全国あちこちに出来まくり使っているお金の割りにその便益は国民にはなかなか還元されず工事を請け負った業者と土地を売り抜けた地主だけが越え太る仕組みが出来上がってしまう。
肥大した行政組織は拡大を自己目的化してしまう。
秀才たちは己の保身と組織の自己増殖に知恵を絞る存在に成り下がっているのだ。
この流れを止められるかどうかに日本の明日がかかっている。
今、日本は混迷の中にある。
まず官製経済が支配する日本の現状を述べている。
著者は日本にはベルリンの壁があるという。
壁の向こう側を調べていくうちに、かつてのソ連の姿と二重写しに見えてきた。
著者は、21世紀日本の市場経済革命に捧げるために、本書を著したという。
改革のための25のプログラムを示している。
まさかソ連が崩壊するとは思いもしなかったが、崩壊した今となってはやはり、崩壊するべく崩壊したと思う。
官製経済体制では、日本が崩壊しないとは言い切れない。
著者は故石井紘基。
少々古くなった感はあるが、著者が問う本質は現在と変わらない。
今日、我が国が直面している経済、財政、社会の危機をもたらした要因は何か。
曰く、“官制経済”のシステムだと。
この官制経済体制を形成するのは、政策、法律、会計、行政組織の四つであり、官僚が全てを牛耳り、全てを各省庁の縄張りとし、それぞれに政治家が連なって、補助金等を地方にばらまく事で、「上納金」=「票」を集めるというシステムだ。
著者はこの体制を社会主義国家ソ連の相似形だと言うが、個人的には、経済統制国家満州と地続きな話なのだと思う。
小泉内閣の頃の11年前の本。
書名が重要。第1章第2節究極の〝裏帳簿〟特別会計は取り上げるに値する。
一般会計にはカムフラージュし、本体は特別会計に隠蔽(55頁)。
それでいて、特定秘密保護法。おかしいな。ガソリン税の話をみると、143円で今は安く入れているが、この税がないだけで灯油よりも安く入れられる。
この事実は許せない。
福田内閣を呪う。。
ガソリン税の問題とは、既得権益を貪る、政治系土木業者、政治「屋」と官庁天下りに、その本質がある。
非正規からも強引に所得税も、ガソリン税も、剥奪されている。
即刻辞めてほしい。
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