コロナウィルスはRNAウイルス

病気

理科で昔習いましたよね?でも忘れました。

RNA と DNA おさらいしてみましょう。

核酸という意味ではどちらも同じですが、微妙な違いがあるようです。

RNAはDNAとどう違うのか?
https://got-it-lab.com/dna-rna-difference

簡単に言うと以下の違いでしょうか?大雑把すぎてよくわからないかもだけど。

・分子組成が違う
・チミン(T)の変わりにウラシル(U)が用いられる
・RNAは一本鎖

SARS とかコロナウイルスはRNAウイルスなので、変異しやすいらしく。

ワクチン作っても、あんまり効果ない説が出てきています。

てか、健康な男子女子ならワクチンなんていらなくね?

中年高齢の方々は、インフルと同じようなものなんだから、無理して受けてもたいして変わらないと思います。

諦めてください。てか普通にしてればいいんじゃね?もう人生十分に楽しんだでしょ?

まあ、みんな必要以上に恐れていますね。

新型コロナウイルスはエンベロープウイルスですのでアルコールなどで感染力を失うことが知られています。必要以上に恐れる必要はありませんが、手洗い・うがい・マスクなどの基本的な感染症予防を行うことが公衆衛生上重要です。

新型コロナウイルス感染症について – 日本ウイルス学会 2020年2月10日
http://jsv.umin.jp/news/news200210.html

なぜ恐れる、変異株
https://agora-web.jp/archives/2050593.html

インフルエンザだって同じRNAウイルス

今までのインフルエンザだって、国内・国外問わず常に変異し続けてましたよ?

何を今更騒いでるんでしょうか?

ほんとみんな騒ぐの好きですねえ。

インフルエンザウイルスは自分の力では増殖することができず、他の生物に感染し、感染した細胞の中で自分の遺伝子のコピーを作り増殖していきます。その結果、インフルエンザウイルスに感染したほとんどの細胞は死滅してしまいます。
また、インフルエンザウイルスの遺伝子はRNA(人の遺伝子はDNA)という遺伝子で、このRNAは誤ったコピーが発生しやすく、これを変異といいます。
インフルエンザウイルスは常にこの変異が起こっており、人の1000倍の確率で起こっているといわれています。さらに、増殖スピードは速く、1個のウイルスは1日で100万個以上に増殖します。インフルエンザウイルスは常に変異と増殖を繰り返して、徐々にマイナーチェンジしながら生き延びています。
一度、インフルエンザにかかったのに、何度でもかかることがあるのは、このように変異したインフルエ ンザウイルスに感染しているからです。

通常はマイナーチェンジだけの変異が、数十年に一度、フルモデルチェンジの変異を起こすことがあります。今まで鳥だけに感染していた鳥インフルエンザウイルスが、このフルモデルチェンジの変異で人に感染するようになり、さらに人から人に効率よく感染するように変化したのが、新型インフルエンザウイルスなのです。
新型インフルエンザの大流行(パンデミック)が起こり、ほとんどの人が新型インフルエンザウイルスに感染してしまうと、季節性のインフルエンザとなってマイナーチェンジを繰り返して生き延びてきます。

インフルエンザ HOW TO マニュアル 変異するインフルエンザウイルス – 大幸薬品
https://www.seirogan.co.jp/fun/infection-control/influenza/mutation.html

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